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最新のiPad Air 4を第3世代と比較してのレビュー

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新発売のiPad第4世代

2020年10月に発売された、最新のiPad Air 4。

アップルのタブレットでは中級モデルですが、これまでの外観とは異なり、上級モデルのiPad Proと同じデザインになりました。

そして、最大の注目はiPhone12と同じ、最新のA14 Bionicのチップを搭載。

これにより、iPad Air 3と比較すると処理速度は向上して、現行モデルの iPad Proに匹敵、もしくはそれ以上にもなりました。

この記事では、主にiPad Airの第3世代と比較して、iPad Air 4の新しくなった機能や性能と、デメリットについてもレビューを書いてみました。

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処理能力の向上【A14 Bionicチップ搭載】

iPad Air 4が搭載しているCPUは、iPhone 12と同じ最新のA14 Bionicチップ

同じiPad Airの第3世代と比較すると、CPUの処理速度は40%、グラフィックの処理性能 (GPU) も30%の向上となりました。

とにかく難しいことを抜きにして、これまでより処理能力が早いということです!

iPad Air 3が登場した時は、その前のモデルより約3倍もパフォーマンスが向上したのですよね...

iPadでの写真や動画の編集はもちろん、デザインの制作に取り組んだり、ゲームアプリでもスムーズに作動することになりますね。

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外観・サイズ

第3世代と第4世代の比較

iPad Air 3と比べると見た目の大きさと重量は、ほどんど変わりません。

しかし、ホームボタンが廃止されたことから、ディスプレは第3世代の10.5インチから10.9インチに拡張。

  iPad Air 3 iPad Air 4
高さ 250.6mm 247.6mm
174.1mm 178.5mm
厚さ 6.1mm 6.1mm
重量 456g 458g

※重量はWiFiモデルでの比較。

タッチID承認

新しい指紋承認ボタン

これまで、スクリーン下にあったホームボタンは廃止され、電源ボタンに指紋認証のタッチIDが組み込まれました。

iPad Air 4は顔承認に対応していませんが、この最新のタッチID承認は感度が優れていて、指の位置が多少ズレても反応します!

個人的な意見ですが、iPad Air 3ではまれに指紋が反応しないことがありました。

しかし、iPad Air 4ではかなりの確率で指紋認識されます!

指紋承認の位置

iPad Air 4での指紋承認は、主に人差し指を登録するかと思います。

  • 縦向きで使う場合は、右手の人差し指で操作。
  • 横向きの場合は、左手の人差し指で操作。

私は中指も含め、左右両方の指を登録しておきました。

万が一、指を怪我して絆創膏を巻いていると使えませんので…

なお、登録できる指の数は5本まで。

カメラの仕様

iPadエアーのカメラ

全面のカメラは、iPad Air 3と同じ7MP。

しかし、背面のカメラは12MPにアップグレードされ、手振れ補正機能と4Kビデオの撮影ができるようになりました。

背面カメラの比較 iPad Air 3 iPad Air 4
背面カメラ 8MP 12MP
絞り値 f2.4 f1.8
ビデオ 1080p HD, 30 fps 4K, 60 fps

スピーカー

第4世代のスピーカー

第3世代では下側だけのスピーカーが、上部にも追加されました。

これによって、iPadを横向きにした場合に音が左右から聞こえ、よりステレオサウンドの効果が体感できます。

iPadに二つあるスピーカー

スピーカーの数は2つということですが、Proのように穴は4ヶ所あります。(笑)

しかし、実際にはProの音質の方が良さそうです!

接続コネクタ

第4世代のコネクタ

iPad Air 4は、Proと同じUSB -type-C端子。

これまではLightning端子でしたので、C端子になってより多くの外部デバイスとの接続が可能になりますね。 

iPadと外部ストレージの接続

例えば、外付けストレージのSAMSUNG ポータブルSSDに直接つないで、写真や動画のデータが保存できます。

別の使い方としては、iPad Air 4からスマートフォンに充電もできてしまいます!

最近のスマートフォンでは、USB -type-C端子が多くなってきているので、わざわざUSBケーブルを買わなくても接続ができますね。

充電はiPhoneだけでなく、Android機種でも可能。

WiFiもアップグレード

第3世代ではWiFi 5に対応していましたが、第4世代ではiPad Proと同様にWiFi 6になりました。

この事によって、今まで以上に通信速度が速くなります。

私は自宅で、WiFi 6に対応したルーターを使っていません。

しかし、スピードテストのアプリで比較してみると、多少ですが通信速度が速くなっているのが分かりました。

もし、WiFi 6対応のルーターを持っていれば、更なる効果があるでしょう。

本体のカラー

iPad Air 4では、次の5色がラインナップ。

  • シルバー
  • スペースグレイ
  • ローズゴールド
  • グリーン
  • スカイブルー

対応する周辺機器

周辺機器では、アップルペンシルがProと同じ第2世代に対応。

  • Apple Pencil 1 ❌
  • Apple Pencil 2 ✅

iPad本体にマグネットで装着して、ペアリングと充電が行われます。

iPad Air 3では、スマート・キーボード・フォイルにしか対応していませんでしたが、トラックパッドが付いてるマジック・キーボードも使えるようになりました。

  • Magic Keyboard ✅
  • Smart Keyboard Foil ✅

マジックマウス2も、これまで通りに対応しています。

  • Magic Mouse 2 ✅

価格の比較

WiFiモデルでの税込価格を比較。

私はヨーロッパに住んでいるので、ユーロの価格も記載しておきます。

  iPad Air 3 iPad Air 4
64GB ¥60,280 / €569 ¥69,080 / €669
256GB ¥78,980 / €739 ¥87,780 / €839

参考までに、一番安いiPad Pro 11インチモデル (128GB) では、¥93,280 / €899。

◾️Apple 公式サイト (iPad)
www.apple.com

64GBと256GBのどちらを選ぶべきか?

本格的なデザイン制作や動画編集、ゲームを楽しんだり音楽や映画をたくさんダウンロードするのでしたら、256GBの容量があった方が安心だと思います。

私の例ですが、iPad Air 3の64GBを使っていましたが、編集作業を積み重ねていくと、すぐにメモリーがいっぱいになってしまいました。

そのことを考慮して、iPad Air 4を購入したときは256GBを選びました。

別の考え方として外付けストレージを使い、写真や動画を保存することもできますね。

iPad Air 4で、64GBと256GBの価格差は ¥18,700円

SAMSUNGのポータブルSSD-T5ならば、1TBの大容量でも約¥16,000円と、お得なのが分かりますね!

256GBモデルでも、ストレージ容量が足りなくなれば、SSDなどに保管することでデータを確保できます。

第3世代と変わらない事

iPadのデザインの違い

デザインの面で縁の丸みが無くなり、iPad Proのように角ばりましたが、本体の大きさ重量は、第3世代とほぼ同じ。

バッテリーも変わらず、最大で10時間の駆動。

ストレージの容量も、これまでのiPad Air 3と同じ64GB256GB

そして、従来と同じくWiFiモデルとセルラーモデルがラインナップ。

iPad Air 4のデメリット

どんな物でもデメリットというのは付き物だと思いますが、私なりに思ったことを取りあげてみました。

  • オーディオジャックがなくなった。
  • アップルペンシル第1世代対応のiPadモデルを使っていて、iPad Air 4に買い替えたら使えなくなる。
  • 価格が、iPad Air 3より少し高くなった。

おそらく、このくらいではないかと思います。

まとめ

第3世代のiPad Airが出回ってから、2年も経たないうちにiPad Air 4が発売されました。

その性能は、前のモデルと比較すると明らかに向上していて、現行モデルのiPad Proに匹敵するか、それ以上でもあります。

しかも、価格はProより安いので、ある意味ではお得だと思います。

その事もあり、私はiPad Air 3を買って1年しか使っていなかったのですが、最新のAir 4を購入することにしました。

一時期は、Proの購入も検討していましたが、結論的にはiPad Air 4で十分に満足。

もし、iPad Air 4を購入するのを検討しているのでしたら、この記事が参考になれば幸いです。

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