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【キューケンホフ公園の散策】コロナ禍から3年ぶりに再オープン!

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キューケンホフ公園

オランダのキューケンホフ公園が、2022年にコロナ禍を経て3年ぶりにオープンしました。

政府の規制は解除され、世界中から観光で来れるようになったのです。

そんな中、キューケンホフ公園の開園日から2日目に訪問してきましたので、見所を踏まえて散策の様子を紹介していきます。

記事の終わりの方で、チョットしたアドバイスもお伝えしますね!

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3年ぶりにオープンしたキューケンホフ公園

ピンクのヒヤシンス

コロナ禍で2年間、閉鎖を余儀なくされたキューケンホフ公園。

2022年3月24日に、ようやく一般公開できるようになりました。

実際には2021年に、限定的なテスト公開が行われましたが、ごく一部の人たちしか入場することができませんでした。

2年越しにオープンしたということもあり、早速の訪問です。

筆者はこれまでに混雑のピークを避け、平日の午後14時ころに入場するようにしていましたが、この度は週末ということもあり、朝イチで行ってきました。

🔵混まない時間帯

  • 開園時間の朝イチ:8時〜10時ころ
  • 14〜15時以降 (祝日・週末は混みます)

チケットの購入から入場

コロナ禍の規制が無くなっても2022年は、オンラインでのみチケットを販売するとのことでした。

チケットの申し込みはキューケンホフのウエブサイトから、訪問する日付と入場する時間帯を選びます。

🌐keukenhof.nl/en/plan-your-visit

申し込みが完了すると、QRコード付きのチケットがEメールに送られてくるので、プリントするかスマホにダウンロードします。

チケットのスキャン

入場の際は、エントランスのゲートでチケットのQRコードをスキャンすると、扉が開きます。

キューケンホフのメインエントランス

こちらが、メインエントランス。

筆者が訪れた週末は良い天気ということもあり、日中は大勢の訪問者で混雑するであろうと予想していたので、開園時間の8時に到着するように出かけました。

やはり思っていた通り、週末でも朝イチは人が少ないです!

混雑することなく、すんなりと入園できました。

携帯用の地図をゲット

無料の地図置き場

ゲートをくぐって、すぐ前方にある黒いパラソルの下に行くと、折りたたみの地図 (無料) が置いてあります。

(通常ならば、入り口のチケットカウンター付近に置いてあります)

無料の携帯地図

よく見ると「2020年」!

コロナ禍でオープンできなかった年のものが大量に残っていたのでしょう。

実際には、公園内の配置は変わらないので、特に年度は関係ないですね。

キューケンホフ公園への行き方や開園日程などについては、こちらの記事に詳細を載せてありますので参考にどうぞ。

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散策の始まり!

キューケンホフ公園はとにかく大きいので、最初に悩むのは『どこから見ていこうか...』だと思います。

筆者は毎回同じような行動していますが、今回も右側の方から散策をはじめることにしました。

その理由には、遊び場やミニ動物園、迷路、パビリオン、風車、ボートツアー、ミッフィーのショップなど、見どころが目白押しです。

チューリップが咲いてない庭園

早速ですがパッと見渡しても、チューリップはほとんど見られませんでした。

個人的には、3月にチューリップが咲くには早すぎるというのは知っています。(ですので、いつも4月中旬以降に訪れているのです)

紫のクロッカス

しかし、春に咲く花はチューリップ以外にもたくさんあり、カラフルなクロッカスやヒヤシンス、スイセン、桜も咲いています!

黄色のチューリップ

もちろん、所々にチューリップは咲いていますが、この後にお伝えする Willem Alexsander パビリオンに行ってみると、たくさんの開花したチューリップが見られますよ!

花のデコレーション

敷地内の所々には花のデコレーションが置かれているので、それらのオブジェを背後にしての記念撮影も楽しめます‼️

庭園の部屋

花で囲まれたリビングのような場所でくつろぐのも自由です!

こちらは屋外のリビングルーム (勝手に名付けました😅) で、もちろん自由に座ってくつろげますよ。

朝の早い時間帯ならば、鳥のさえずりを聞きながら、爽やかなひと時を独り占めです‼️

Willem-Alexander・パビリオン

ウイレムアレキサンダーパビリオン

ウイレム・アレキサンダー・パビリオンは、キューケンホフ公園の中心部に位置した屋内展示場で、毎年数多くの品種のチューリップが早々と見られます。

たくさんのチューリップ

とてもカラフルで、小さなものから大きなチューリップまで様々。

その中には手のコブシの2倍くらい大きな品種もあります。

パビリオンのチューリップ

3月にオープンしたばかりの頃は、公園に植えられたほとんどのチューリップは開花していません。

しかし、屋内のパビリオンでしたら、そんな心配は無用です。

展望台にアクセスする迷路

迷路と展望台

キューケンホフ公園には小さな迷路があり、そこを奥に進んでいくと展望台にたどり着きます。

果たして迷わずにたどり着くのかと考えてしまいますが、とりあえずは挑戦!

難しい迷路ではないので、わりとすぐに展望台へ辿り着けます。

展望台からの眺め

この展望台からは花畑が見えるスポットなのですが、3月下旬の時点ではあまり開花していませんでした。

小さな動物園と遊び場

キューケンホフ公園には滑り台やシーソーなど、小さな子供たちが遊べる場所もあります。

遊び場の道具は、ミッフィーの絵柄‼️

すぐ近くには小さな動物園もあり、大きなニワトリやヤギ、ウサギなどもいますよ!

今回は見つけられませんでしたが、過去にはクジャクもいました。

マウリッツハイス美術館のコーナー

同じく遊び場の近くには、毎年異なったテーマでの展示を行なっている場所があります。

2022年は、マウリッツハイス美術館がテーマでした。

マウリッツハイス美術館のアート

美術館で見られる有名な絵画も、花と一緒に展示してあります。

キューケンホフの風車

キューケンホフの風車

オランダを代表するものといえば、風車もそのひとつですね。

キューケンホフ公園にも1基の風車があるのですが、この度は作業中だったのか閉ざされていました。

もし入場が可能な場合には、ぜひとも立ち寄ってみたいスポットのひとつ。

風車のデッキから広大な花畑が眺められますよ!

風車前の売店

風車の前には売店があるので、お菓子とカプチーノを買って、近くにあるベンチシートで一休みすることにしました。

コーヒーとクッキー

この丸いお菓子 (左下) は、オランダのアーモンドクッキー。(Gevulde koeken)

売店の前には砂糖と粉ミルク、ナプキンが置いてあり、かき混ぜ棒は小さな木靴の中に入れてあるのがお洒落ですね。

キューケンホフのカリヨン

ところ同じく、風車の前にはカリヨンが備えてあり、正時 (00分) に自動演奏が鳴ります。

でも、実際に時計を見て待ち構えていたら、2分ほど遅れて鐘が鳴りはじめました!

ミッフィーのお店

ミッフィーのショップ

次に向かったのはミッフィーのショップがある場所で、お店のまわりには可愛らしいオブジェもたくさん‼️

ミッフィーとピンクのヒヤシンス

3月にチューリップの開花はまだでしたが、ピンク色のヒヤシンスとの調和がいいですね!

ミッフィーの木靴

ミッフィーの絵柄が入ってる木靴も置いてあるので、足を入れて記念撮影が楽しめますよ!

この場所は、Willem-Alexanderパビリオンの近くにあります。

ミッフィーのモザイク

2021年には、花のモザイクで作られたミッフィーが登場しました。

場所はWillem-Alexanderパビリオンのすぐ近くで、ミッフィーのショップへ向かう途中に位置しています。

ミッフィーのモザイク

残念なことに筆者が訪れた時には、まだ花は咲いてなくツボミがちょうど出始めた状態でした。

おそらく4月の中旬ころに見られるかと思います。

同じくこのパビリオンの周辺には桜の木もたくさんあり、この日は偶然にも桜吹雪きを見ることができました‼️

ほとんどの桜は、まだツボミが多い状態でしたが、この木だけは早々と花が散っていたのです。

Beatrix・パビリオン

蘭の花の展示

毎年、ベアトリクス・パビリオンでは、蘭の花を中心とした展示を行なっています。

ベアトリクスパビリオンの中

カラフルな蘭の花が、アートのように数多く見られます。

このパビリオンでは蘭の花を販売していますが、車で来たヨーロッパ圏内の人達くらいしか持ち帰らないでしょうね。

池の方に移動

キューケンホフ庭園の道

ベアトリクス・パビリオンを出てからは、公園の反対側にある池の方へと移動です。

距離的には500mほどで、途中の道のりにもたくさんのチューリップが植えられてあるのですが、ここでも残念ながらまだ咲いていませんでした。

しかしながら、途中の道のりを左の方へ入っていくと、開花してる花が見られます!

アイスクリーム屋台

通りの途中ではアイスクリームを売っていましたが、10分くらい待つような行列だったので、今回はあきらめました。

春とはいえ、日中は20度近くまで気温が上がる日もあり、アイスが美味しいです!

Wilhelmina・レストランと池の周り

池の周り

キューケンホフ公園の中でも見晴らしがよく、人が多く集まる場所。

大きな池の周りには、色鮮やかな春の花がたくさん咲いていて、とても絵になる光景が見られます。

カラフルな花

早い時期にチューリップはあまり開花していませんが、ヒヤシンスや水仙、クロッカスがとても綺麗です‼️

紫と黄色のクロッカス

このように丘を駆け上がるように植えられたクロッカスも!

キューケンホフのめがね橋

このメガネ橋を渡った奥にあるのが、ウィルヘルミナ・レストラン。(Wilhelmina)

テラス席からの見晴らしも良いので、お昼時になると混雑します。

やはり、良い天気ならば素晴らしい景色を眺めながら、外で食事をしたいものですよね!

ウィルヘルミナのカフェ

個人的にも、ここはオススメの場所。

いつもここで軽食をとりますが、今回は週末ということもありテラスは満席‼️

ということで、空いてる屋内に座って休憩することにしました。

このように、屋内は意外と空いているのです。

アップルパイとカフェ

オランダ定番のアップルタルト (アップルパイ) と、カプチーノを注文。

ここではセルフサービスなので、カウンターで注文して品物を受け取り、好きな席に座ります。

Irena・噴水のある休憩スポット

噴水の前

次に移動してきたのはイレネ (Irene) という噴水のある場所で、ここにもテラス席がある休息できるスポットです。

ストリートオルガンの演奏!

噴水に面した広場では大きなストリートオルガンがあり、いろんな曲を演奏してくれています。

この曲は、ジョージマイケルの『Wake Me up Before You Go Go』ですね!

ちなみに、ストリートオルガンで収録したCDも販売していますよ。

Oranje Nassau パビリオン

オランイェナッサウパビリオン

さて、公園内をひと通りまわって最後に来た場所は、オランイェ・ナッサウ・パビリオン

この会場では、とても色鮮やかな花のアートをたくさん展示‼️

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《スライド写真》

花で飾られたアート作品と一緒に記念撮影できる、オススメのスポットでもあります。

花のモザイク

このパビリオンのすぐ側には、球根を植えて作られた大きな花のアートが見られます。

毎年デザインを変えていて、2022年は3つのチューリップをイメージしたものでした。

こちらもまだ、チューリップは開花していなかったので色味が薄かったですが、4月中旬以降になると色鮮やかになるでしょう!

エントランス裏

ということで、ひと通り公園内を散策してエントランスに戻ってきました。

全てではありませんが大まかに何があるのかが、お分かりいただけたかと思います。

キューケンホフ訪問のちょっとしたアドバイス

⒈ 飲料水の携帯

公園内の所々に売店はありますが、念のためのペットボトルなどの飲料水を持ち歩くことをオススメします。

その理由には、とても大きな敷地なので長い時間歩くことになり、水分を欲しくなることがあります。

売店やレストランに行っても、週末や祭日のお昼時には大勢の人が訪問するので、列を成して待つことがあり、すぐに買えない場合があります。

⒉ おトイレ

公園入り口ゲートと各パビリオン、そして、レストランにもおトイレがあります。

特に女性側ですが、日中や週末になると列を成して数分待つことがあるので、くれぐれもギリギリに駆けつけないように!

⒊ 記念撮影

家族や友達と一緒に、きれいな花を交えて記念撮影をしたいものですね。

公園内では訪れてる人に声をかけると、気軽に写真を取ってもらえます。逆にお願いされることもあるでしょう。

カメラマンもたくさん訪問しているので、それらしい雰囲気の人に声をかけてみると、立派な写真を撮ってもらえるかもしれませんよ!

⒋ ピクニック気分

公園内には所々にベンチシートもあり、芝に座ってピクニック気分も楽しめます。

食べ物を持ち込むことは、許可されているので問題ありませんが、バーベキューはできません。

ゴミ箱もちゃんとあります。

レストランでは、食べ物の持ち込みはダメです。

おわりに

キューケンホフ公園の散策をずら〜っと、お伝えしてきました。

花の公園ですが迷路や遊び場があったり、小さな動物にも会えたり、ミッフィーも見れたり、ピクニック気分を満喫することもできます。

とても大きな敷地なので、特にはじめて訪れる場合には、どこから見ていいのか分からないかと思います。

ですので可能であれば、時間をかけてゆっくりと見学されることをオススメします。

この度訪れた3月下旬におけるチューリップの開花は限定的でしたが、それ以外にも春に咲く花はたくさんあります。

逆に4月中旬以降になるとチューリップがたくさん開花してきますが、クロッカスや桜は終わってしまうでしょう。

開園期間中でも、訪れるタイミングで異なった花が見れるのも興味深いと思います。

コロナ禍を経て久しぶりの訪問となりましたが、やはり素晴らしい公園ですね。

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